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概要
DJI RC Plus 2 Enterpriseは、新型高輝度画面を搭載し、強い日光の下でもクリアな視界を確保します。コントローラはIP54保護等級を備え、-20°C~50°Cの温度環境で動作します。パワフルなO4 Enterprise映像伝送を実現し、高ゲインアンテナアレイを内蔵。SDR/4Gハイブリッド伝送の両方に対応し、都市部や山岳部の両方の環境で安定したスムーズなライブ映像を可能にします。
ハイライト
高輝度ディスプレイ。保護等級IP54。O4 Enterprise映像伝送。SDRおよび4Gハイブリッド伝送の両方に対応。
ヒント
1.初めて製品を使用する際には、事前にDJI公式サイトからお使いの機体の「安全に関するガイドライン」と「ユーザーマニュアル」をダウンロードし、内容をご確認ください。
2.送信機を使用して無人航空機(UAV)を操作する際には、常に安全面への注意を心がけてください。不注意により、使用者および他の人に重傷を負わせる恐れがあります。
3.使用中または輸送中は、必ず送信機を保護してください。タッチ画面、ジョイスティック、その他コンポーネントを損傷する恐れのある強い衝撃は避けてください。
同梱物
送信機×1
仕様
- OcuSync
- 動作周波数範囲*:5.150~5.250 GHz、5.725~5.850 GHz
- 伝送電力(EIRP)
- 2.4 GHz:<33 dBm(FCC)、<20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本))
- 5.1 GHz:<23 dBm(FCC/CE)
- 5.8 GHz:<33 dBm(FCC)、<14 dBm(CE)、<30 dBm(SRRC)
- Wi-Fi
- 802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 動作周波数範囲*:2.4000〜2.4835 GHz、5.150〜5.250 GHz、5.725〜5.850 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可)
- 伝送電力(EIRP)
- 2.4 GHz:<26 dBm(FCC)、<20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本))
- 5.1 GHz:<26 dBm(FCC)、<23 dBm(CE/SRRC/MIC(日本))
- 5.8 GHz<26 dBm(FCC/SRRC)、<14 dBm(CE)
- Bluetooth
- Bluetooth 5.2
- 動作周波数:2.4000~2.4835 GHz
- 伝送電力(EIRP):<10 dBm
- 一般
- モデル:TKPL2
- バッテリータイプ:Li-ion(6500 mAh @ 7.2 V)
- 材料:LiNiCoAlO2
- 最大定格電力100 WのUSB-C充電器の使用を推奨
- 定格出力:12.5 W
- GNSS:GPS + Galileo + BeiDou
- 動画出力ポート:HDMI Type-A
- 動作環境温度:-20℃~50℃
- 保管環境温度
- 1ヵ月以内:-30℃~45℃
- 1~3ヵ月:-30℃~35℃
- 3ヵ月~1年:-30℃~30℃
- 充電温度:5℃~40℃
- * 使用できる動作周波数は国や地域によって異なります。詳しくは、現地の法規制を確認してください。
互換性
- DJI Matrice 4シリーズ
坂本 奈々 –
寒冷地でも問題なく動作し、耐久性の高さを実感。ただ、バッテリー交換ができるとさらに便利になると思う。
村上 千尋 –
ディスプレイが鮮明で、操作しやすいUI。唯一の欠点は、長時間使用するとやや手が疲れること。
松本 健太 –
高輝度ディスプレイのおかげで、強い日差しの下でも画面が見やすい。O4 Enterprise映像伝送の安定性も素晴らしい。
斉藤 美咲 –
都市部でも山岳地帯でも安定した映像伝送ができ、プロ向けのコントローラとして優秀。バッテリーの持ちも良好。
小林 陽介 –
映像伝送の途切れがなく、ドローンの操作性が向上。HDMI出力もあり、外部ディスプレイとの連携が便利。
高橋 美優 –
O4 Enterprise伝送のおかげで長距離でもクリアな映像を維持できる。もう少し軽量だと持ち運びが楽になるかも。
吉田 隆 –
IP54の防塵・防滴性能が非常に優秀で、過酷な現場でも使える。タフな環境に最適な送信機。
藤井 翔太 –
温度耐性が広く、寒冷地や猛暑の現場でも安定動作するのが助かる。USB-C充電がもう少し速いとさらに良い。
大野 涼介 –
SDR/4Gハイブリッド伝送のおかげで通信の安定性が抜群。特に遠隔地での運用でその効果を実感。
田中 直樹 –
IP54の防塵防滴性能があり、悪天候の現場でも安心して使える。ただ、やや重量があるのが気になる点。